だび競馬予想(練習)ブログ

ひっそり予想します

GIII 福島牝馬ステークスの全頭予想

福島牝馬ステークス GIII 予想

 

今週も直前になってしまいました。まずは先週の皐月賞の振り返りから。

 

先週の振り返り


◎コスモキュランダ⇒2着
◯レガレイラ⇒6着
▲アーバンシック⇒4着
ジャスティンミラノ⇒1着
☆シンエンペラー⇒5着
✓ミスタージーティー⇒10着
✓ダノンデサイル⇒除外


正直、ジャンタルマンタルは距離合わずの読みで完全に切っていました。毎度のことながら馬単位での予想はそこまで悪くない、むしろ良いくらいだと思っていますが馬券は相変わらず下手ということで今回も外れです。そろそろ4月も馬券を当てて気持ちよくダービーに臨みたいところです。

というわけで今週はGIがお休みなので本日の福島牝馬ステークスの全頭予想を書きます。正直今回は自信はありません!

 

全頭診断

コスタボニータ

採点:4.0

▼評価
直線が短く力のいるコース形態が得意なこの馬にとって福島競馬場のこのレースは狙い目。前走は直線追い出しの際に前が詰まりかけながらも5着と評価したい。オッズ含めて最終判断をしたい。

 

エリカヴィータ

採点:3.0

▼評価
こちらも好位につけての競馬が出来るが決め手に欠ける印象。スロー前残りの展開になればワンチャンス。

 

ピンクジン

採点:1.0

▼評価
2勝クラスからの参戦。持ちタイムや実績をみてもここでは流石に厳しい。

 

ペイシャフラワー

採点:1.0

▼評価
3走前の2勝クラスでは斤量恩恵も受けながらのギリギリの勝利。直近2走は恩恵もなくなったなかで結果が出ていない状況。実力面、距離延長をふまえてもここでは厳しい印象。

 

トーセンローリエ

採点:3.5

▼評価
ハイペースな展開になると持ちタイム的に厳しい部分もあるが、スローな展開であれば前目につけられるこの馬に向く可能性もある。距離的にも1800mが向いているので穴としては狙い目。

 

エリオトローピオ

採点:2.0

▼評価
直近のレースでは前目につけることが多いものの決め手にかける印象。相手関係もあるがここでの勝ち負けは難しそう。

 

ファユエン

採点:4.5

▼評価
前走の府中牝馬ステークスはこれまでと比較するとレースレベルが上がったこととタイムも流れたことでこの馬には向かなかった。今回は出走馬を見る限りゆったりとしたペースからの末脚勝負になることを考えるとオッズ妙味含めこの馬は狙いたい1頭。直近の負けレースをみてもいずれも着順ほどの大きな負けではないためオッズ妙味もある。

 

ウインピクシス

採点:3.0

▼評価
直近2走は前目につけるものの直線で後方に沈み勝負にもなっていない状況。スローかつ上がりのかかるような展開になればワンチャンスあるかもしれないが、展開待ちと言わざるを得ず狙いづらい。

 

エミュー

採点:3.0

▼評価
前走は鼻出血の影響もあり度外視。牝馬クラシックの後半戦は大外枠からの競馬が中心となり、全く見せ場なくというわけではないが結果としては目立った着順ではなかった。スローな展開の直線勝負や上がりのかかる馬場であれば勝ち負けあるか。

 

キミノナハマリア

採点:4.0

▼評価
紫苑ステークスの4着馬。基本的に前目の位置取りから直線で長くいい脚を使える点は評価が高い。力のいる馬場でも結果を残していることから1着までとは言わずとも2-3着は狙えそう。200mの距離短縮も+の予感。

 

タガノパッション

採点:3.5

▼評価
重賞での馬券内経験もさることながら安定した成績を残している。前走はスローな展開で前目が有利な展開の中で唯一最内後方から伸びてきた点は評価したい。この馬的には少し早めの展開で差し有利なレースになった方が向くが、アップダウンが多い福島のコース的には2000mやダートも経験してきたこの馬には+に働きそう。

 

ラリュエル

採点:3.5

▼評価
前走はハイペースな逃げの展開に持ち込み粘り込んでの1着だった。このメンバーの中では先頭に立つ可能性が高いか。フィールシンパシーと比較しても速いペースでラップを刻むことからこの馬の展開となりそう。起伏の多いコースということもあることを加味すると粘り切れるかがポイント。陣営コメントから輸送減りにも注意したい。

 

ライトクオンタム

採点:3.0

▼評価
前走は重馬場の展開で斤量恩恵あったものの粘りの3着と一定の評価をしたい。距離適性は問題ないと思うが鋭い末脚があるようなタイプではなく決め手に欠ける。

 

フィールシンパシー

採点:4.0

▼評価
スタートが得意で前目につけられる。ラリュエルに譲る形で番手での競馬となりそう。ある程度流れるペース、ゆったりめなレースにも対応できる器用さも評価したい。外枠になってしまった点が唯一不安要素。

 

シンリョクカ

採点:3.5

▼評価
阪神JF、3歳牝馬クラシック戦線ではそれなりの成績をのこしていたが、古馬重賞ではなかなか結果が出ていなかった。前走の中山牝馬ステークスでは好スタートから好位につけてスロー展開の中直線勝負で3着となった。今走もレースレベルはそこまで高くないため内枠を引ければ勝ち負けありそう。(外枠のため少しマイナス)

 

グランベルナデット

採点:3.0

▼評価
前走は前残りの展開で好位で競馬をしての1着と素直に評価しづらい。2走前は先頭が飛ばす展開で結果的にそれ以外の馬がスローペースの末脚勝負となり力負けした。逃げor番手でマイペースに持ち込めれば可能性があるが枠順を見ての判断になりそう。

 

評価上位まとめ

評価上位